飛騨高山未来会議

6/5(日)、慶應SDMの保井教授監修のもと、飛騨高山未来会議というイベントが行われました。

 

保井教授は、システム×デザイン思考という考え方をもとに、どのようにしたら街にイノベーションが生まれていくのかを各地で講演・実践してみえる方です。いつもなんとなくぼんやりと考えているような事柄を、筋道をたててきちんと考え明文化し、目的の達成まで導く方法論、といった感じでしょうか。

飛騨に対してアツい想いをもった多くの皆さんが集まり、これからの街のあり方を皆で楽しみながら考えるよい機会となりました。

 

街の問題点にきちんと向き合うことができたこと。皆さんから普段聞くことのない意見を聞けたこと。考えをまとめてゴールまでもって行くための方法を体験できたこと。挙げればキリがありませんが、とても多くのことに気が付けた有意義な時間でした。

 

これからも、まだ未来会議は続いていく予定です。気になる方、次回はぜひご参加ください!